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胃カメラ
  • 毎週木曜日午前に循環器専門医(進 智康)による外来を始めました。
◆炭水化物制限食による糖尿病とメタボリック症候群の治療
  •  新しい基準では総コレステロール値ではなく、悪玉つまりLDLコレステロール値が140以上を高コレステロール血症と診断することになりました。これは、総コレステロールが悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)を合わせた値で、動脈硬化の状況を正確に把握できなかったからです。軽症の高コレステロールの患者さん(LDLコレステロールで160〜180程度)でも、狭心症や心筋梗塞がかなりの確立で発症しています。また、30〜40歳代の働き盛りの若年層で狭心症や心筋梗塞が増加傾向にあります。
◆炭水化物制限食による糖尿病とメタボリック症候群の治療
  •  心臓の血管(冠動脈)壁にたまったコレステロールの盛り上がり(プラーク)が、突然破れてどろどろと血管内に漏れ出し、そこに血小板や赤血球が集まって血栓となり、血管が詰まって心筋梗塞がおこります。ときに流されてその先の細い血管に詰まることもあります。プラークの崩れる様子は、突然地盤の弱い山が崩れて土石流となるのとよく似ています。心筋梗塞は30分以内に救急搬送し、治療を開始しないと生存の確率は低くなります。
  •  虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の診断分野での進歩は、今までは心臓カテーテル検査(冠動脈造影)が必要でした。当院では、地域の総合病院と医療連携を結び、64列(マルチスライス)の心臓CT検査ができます。心臓カテーテル検査より簡単で費用も安く、外来でも素早く診断ができるようになりました

【心臓の血管(冠動脈)の3D画像】
  •  循環器外来の開設によって、虚血性心疾患の他に心不全、不整脈、弁膜症、末梢動脈閉塞などの病気に対しても負荷心電図、ホルター心電図、心エコー、末梢(下肢)血管エコーなどの検査の充実とともに正確な診断と治療ができるようになりました。
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