肺癌検診で「異常あり」と言われた方へ
検診の胸部レントゲン検査で「異常あり」と指摘されると、不安になる方が多くいらっしゃいます。
ただし、レントゲン写真は正面1枚の画像であり、正確な病気の診断には限界があります。
一方、CT検査では肺を輪切り状に詳しく撮影できるため、レントゲンでは見つけにくい小さな肺癌も早期に発見できる可能性があります。
当院の肺癌診断の実績
当院では、年間15~20名程度の肺癌が新たに見つかっています。
過去22年間で約320名の肺癌を発見し、がんセンターや大学病院で手術をしてもらいました。その多くは早期の肺癌でした。
これまでの経験と実績をもとに、精度の高い検査と診断を行っています。
肺癌は早期発見が重要です
肺癌の5年生存率はステージⅠ(1期)で発見された場合、約80%とされています。
しかし、ステージⅡ(2期)になると約50%まで大きく低下します。
(国立がん研究センター 2014–2015年 非小細胞性肺がん5年生存率データより)
レントゲンで異常を指摘されたら
肺癌は、早期発見・早期治療が何より重要な病気です。
くどいようですが検診で「肺に異常がある」と言われた場合は、できるだけ早く医療機関を受診し、CT検査など詳しい検査を受けることをおすすめします。